仕事

会社員ネムノ日記|苦手な人物「Nさん」編

こんにちは、ネムノです。

以前書いた「平常心をたもて!職場にいる苦手な人への対処法 4選」という記事の

冒頭で触れた私の「苦手な人」について(仮にNさんとする)

苦手だな〜と思う理由をただ書いていきます。

平常心をたもて!職場にいる苦手な人への対処法 4選こんにちは、ネムノです。 職場に苦手な人がいる その人とどうしても仲良くなれない なんなら相手にも苦手と思われている(と...

対策はしているけれど!

気持ちがついていくかといえばそうとは限らない!

それが人間なのではないだろうか。

正当化しようとしています。

ちなみに私視点(一方向)からしか見ていない意見なので

Nさんからしたら何かしら理由が色々あるのかもしれません。

でもそんなの関係ねぇ!!って勢いで書いています。

その点、ご注意ください。

もしいつか未来でNさんと仲良くなれたら、この記事はいい思い出になる。

はず。

…きっと。

たぶん!

相手によって会話の丁寧さが変わる

ある日の朝、最近入社してきた6歳年上の女性Nさん

会社のエレベーターで偶然一緒になったので

「そういえばNさんって野球お好きでしたよね!何がキッカケで好きになったんですか?」

と、彼女の趣味のことで話題を振ってみたことがあります。

会社PCのデスクトップ画像を野球選手にしているくらいの人だから

少しは会話になるだろうと思ったんですが、彼女から返ってきたのは

「ああ、昔の男の影響ですね」

という雑な回答のみ…いやコワ…。

ちなみに笑顔は1ミリもありませんでした。

言い方きっつ〜!もっと他に伝え方あるやろがい〜!と心の中でツッコミつつも、

もしかしたらこの話題は彼女にとって地雷だったのかもしれないと思い直し

天気の話題に切り替えてなんとかこの場を乗り切りました。

この時点で仲良くなれる未来が全く見えておりません。

その後事務所で男性社員が彼女に対して

私と同じ質問(野球好きになったキッカケって何?)をしているのを耳にし、

もしやあの雑な返答をしてしまうのでは…!?とヒヤヒヤしていたんですが

「昔付き合ってた彼氏が野球好きで、一緒に見に行ってるうちに私も好きになったんですよね〜」

と、とてもにこやかに優しく話していたので良かったです。

いやなんでやねん!

仕事をちゃんとしてくれない

Nさんは、私の先輩Aさんの下について事務作業の補助をしています。

ある日先輩から

「Nさんに頼む仕事が一時的になくなったから、あなたから何か仕事を回してもらえない?」

と依頼され、断る理由もなかったので承諾。

私はその時1人で抱えていた見積作成の仕事の一部を回すことに決めて、

Nさんの元へと向かいました。そこで私を待ち受けていたのは

「あの、その仕事って必要なんですか?」

という冷たいNさんの一言。見事な先制パンチ。

いやもう相変わらず怖いし、そもそも

必要だからしてるんですしぃ〜〜〜〜??

はあああ〜〜〜〜???

しかしそこで拳を握りしめそうになるのグッと抑え

「必要なんですよ〜すみませ〜ん」

と申し訳なさそうな困り笑顔(私の得意な表情の1つ)を全力で作った私を褒めてほしい。

コイツマジシバイタロカと思いながらも見積作成の手順を伝え、

「ややこしい部分もあるので、分からないことがあればいつでもきいてくださいね」

と言い残し私はその場を後にしました。

コレ完璧な対応なのでは…?これで私も立派な大人に仲間入りだぜ…!

その後、なんとNさんは私の元へ質問にくることは一度もはなく

え〜!うそ〜ん!めちゃめちゃ優秀や〜ん!

と感動していましたが

数時間後には間違いだらけの見積書が私の手元に戻ってきたのでした。

おい。手直しが一番手間かかるんやぞ。

私のことが嫌いなんか?

機嫌がモロに態度に出る

Nさんには、機嫌によって出す音の大きさが変わるという特徴があります。

物を置くときやドアの開け閉め、足音、ため息、舌打ち、独り言(この前は、クソがって言ってた)

その他諸々、機嫌が悪くなると全部の音量が大きくなるんです。

わざとだったとしても無意識だったとしても単純に怖い。

そして、誰も指摘しないんですよね。

Nさんにいつも仕事を振っている先輩のAさんでさえ、何も注意しないという放置ぶり。

何も注意しないというか、Aさんはめちゃくちゃ優しい人なので

「今日は賑やかだね〜」とか

「休憩してきてもいいよ〜」とか

やんわり嫌味に聞こえるか聞こえないかレベルの言葉をかけているけど、

私としては身代わりとなって「うるせーよ」くらい言ってほしい。

その優しさは無責任だと気付いてくれ…頼む…。

本当は私が言ってもいいんですけど

「直属の上司が何も言わないのに、下っ端のネムノが言うのは良くない」

という流れがあり何も口出しができずにいます。

(年上は無条件に立てろ、という思想の強い会社でもありますしね…)

会社員ネムノ日記|納得いかない話編 人付き合いにおいて、調和はとても大切。 私も可能ならみーーーんなと仲良くしていたいし、誰とももめたり対立したりしたくない。 ...

当たり前のことなんだろうけど、もどかしい。

しかも困ったことに、Nさんの騒音は会社内で年下の私と男性社員のMさんの周りでだけ

より一層大きくなるという特性を持ちます。ナメられているのかもしれない…!

もうこうなると八つ当たりとしか思えないし、私もそろそろ

「屋上へ行こうぜ…ひさしぶりに…きれちまったよ…」

となりそうなので、上の人には早急に何か手を打ってほしいと日々願っています。

ちなみに我が社には屋上ありません。

き、今日はこの位にしておいてやるぜ…

ここまで書いておいてなんですが、

このレベルで苦手だなって思っている時点で、私がそもそもお子ちゃまっていう可能性はめちゃくちゃあるんですよね。

短気だって自覚は…あるので……え、えへへ…

出来ればそれなりに関係を改善して、普通に仕事ができるようになりたいなあ…

と思いつつも

まあ合わない人は世の中に確実にいるしな、と諦めている部分もあり

今後どういうふうに関係が変わっていくのか少し楽しみでもあります。

もしいつか仲良くなれたら、その時のキッカケとか流れとか書けたらいいなあ〜

そんな未来くるかな〜!?

それでは今回はこの辺で。またね!

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